親子参加デー
4月に体験会を行ったので、新しい仲間がたくさん増えました。
新しく入部した子ども達のお父さんお母さんにも、もっとリトルの練習を知ってもらうおうと、5月23日に「親子参加デー」を開催しました。当日は、お父さん6名、お母さん7名が参加してくれました。

低学年練習でいつもやっている「コーディネーション体操」や「ドリブル練習」を一緒に体験してもらいました。子ども達は、自分の方がうまくできると誇らしい気持ちで、お父さんお母さんに教えてあげたりもしていました。 また「ドリブル・リレー」「ドリブル鬼ごっこ」「チーム別フリースロー」ような、大人対子どもの対決企画は、とても盛り上がりしました。
最後は、「大人vs子ども」「大人vs大人」のミニ・ゲームも行いました。お父さん・お母さんたちは日頃の運動不足を痛感したようです。あっという間の2時間の練習でしたが、とても楽しい時間を過ごせました。

事後アンケートでは「実際に練習を体験することで子ども達とのバスケの話をするキッカケになった」とか「運動を通じて父母間の親睦も深まった」という声もありました。今後も、定期的に「親子参加デー」を開催し、低学年練習を盛り上げていきたいと思います。

夏合宿
酷暑を超える、燃えるような毎日が続く中夏合宿を行いました。今回の合宿は、一日目、二日目ともに練習試合を行いました。

【低学年編】
一日目の午前中に東三で練習をしたあと、合宿に合流しました。合宿先に向かう車の中は、みんなワクワク。「ごはんどんなかな」「お部屋はどんなかな」「どんな体育館かな」到着後、上級生の試合の間に、試合ができました。大きな体育館で決まるシュートは気持ちいい!練習が終わってお部屋へ。班長みっくん組。テキパキと荷ほどき、整頓、布団敷きと、ピカ一賞です。夕食後、ミーティング、お楽しみ会。低学年も一緒に、チーム対抗ドリブルシュート大会、望岡コーチ杯フリースロー大会!お風呂に入って、早々と寝息をたてるこどもたちでした。二日目は、対外試合も含め、33ゲームを行いました。これだけ、たくさんゲームができたのは初めてです。がんばったで賞はみんなの投票により、たくみでした。バスケって楽しいなあ、もっと上手くなりたいなあ、そう感じられる合宿だったと思います。夏休みの練習頑張って、もっともっと上手くなろうね。

【上級生編】
スポ少優勝、準優勝から、関東大会までのあいだの合宿。一日目、二日目ともに、強豪と言われるチームばかりとの練習試合。関東大会出場で、少しばかり天狗になってるリトルのこどもたちの鼻をべコリとへし折ってくれました。競り合ったときの冷静さ、どんな場面でも落ち着いて、必ず決めるシュートをうつ。そして最後まであきらめない。そんな姿勢をまなんでくれたらなーと感じて観戦していました。


【夜は合宿恒例のお楽しみ会】
上級者と下級生が混じり合ってグループを作り、ドリブルとシュートを交えたリレーで速さを競います。なかなかシュートが入らない下級生のそばに行き、「がんばれ!」と声をかけたり、コースをエスコートする男子たち。自分がシュートを外したばかりに、相手グループに先を越されてしまった…と涙する子に「ドンマイ!」「○○ちゃんのせいじゃないよ」と声をかける女子たち。
望岡コーチプレゼンツ、NBAのユニフォームをかけたリトル合宿恒例フリースロー大会の優勝は、安定感抜群のアイバとちかでした。
いつもの練習では見られないこんな微笑ましい子どもたちの姿。合宿はいいなぁと感じる一瞬です。
帰りはぐったりお疲れ。さあ、一週間学校に通ったら夏休みー!そして関東大会!万全の体調で、精一杯の試合ができるよう、がんばろうね。
コーチのみなさま、役員のみなさま、合宿委員のみなさま、お手伝いしていただいた父母のみなさま、いろいろ立て込む中、実のある合宿と子どもたちの充実した時間をありがとうございました。

高尾山への小旅行
松谷アシスタントコーチの企画で「高尾山に行こう!」が実施されました。メンバーは女子高学年。母2名+アンちゃん。
目的はリフレッシュ・体力強化・親睦・必勝祈願です。前日、お天気が心配され、当日は‘ガッツリコース’から‘楽々コース’に変更されましたので、日頃運動不足の母たち(いや私だけかも)2名も参加しました。 電車の乗り換えもスムーズで高尾山駅に到着。清々しい空気と紅葉で、みんなうきうきしています。 記念撮影して、松谷コーチを先頭に出発しました。最初は足の長い松谷コーチのペースに合わず、間が空きましたが、子どもたちはペースをつかみ、どんどん登っていきます。母二人は、途中休憩で追いつきながらの山登り。たまにミミズやムシで盛り上がります。 私たちの他にも大勢の人がいて写真を撮ったり、景色を楽しんだりしていました。ちょっと休んでいると「まだ行きますよ〜。あと数分ですから〜」と松谷コーチ。
子どもたちと松谷コーチはすっかり見えなくなりましたが、ひたすらマイペースで登り、標高599mの高尾山山頂へ、そしてさらに登り続け、やっとのことで標高670mの城山山頂へ到着。ここで昼食です。 お弁当を食べ、もみじと一緒に写真を撮ったり、ふざけたり。 山の上からみんなで「リトルファイト〜〜〜!!」と叫びました。
帰りはリフトに乗ってみたいとの声が上がり、リフトまで歩いて下り、乗りました。薬王院では、みんなそろって優勝祈願をしました。 山頂近くのきつい階段、行き交う人たちとのあいさつ、風が吹くと舞い落ちる葉、紅葉したもみじ、ぬかるんで転んだくだり道、じんわりかいた汗、転んだ仲間にさしだしたタオル、どれもとても心地よく、癒されるひと時でした。 子どもたちは、高尾山より練習試合の方がきついそうです。 転んだからといって泣く子はいません。もう嫌だとあきらめる子もいません。目標はもしかして、高尾山を越えているか? どちらにしろ、みんなで歩いた道が実は大切で、自分たちの力となっていることを私は感じます。また、成長を感じます。 そして親は、これでも必死で着いていってるのですが、子どもたちのほうが、先を行っていると感じます。 次の日は半端ない筋肉痛が待っていました…。 また機会があれば、みんなで登りましょう!!

クリスマスパーティ
イベント好きの女子たちがクリスマスパーティーをしました。
以下#6チカの報告です!!

今年もクリスマス」パーティーをしました。 みんなでカラオケ大会をしたり、たこやきもしました。 たこやきははずれでゆずこしょうたっぷりたこやきをつくりました。 それを食べた人は、みんなすごい顔をしていました。 カラオケはみんな思うままにたくさん歌っていました。
ほかにもきもだめしやじゃんけん大会をしました。 すべて楽しかったので、楽しいパーティーとなりました。


復興支援活動
東日本大震災の被災地の皆様のために、リトルスターズの子供たちが何かできることはないか、子供たちで話し合った結果、自分たちの手で募金活動をすることになりました。 4月なのに寒い北風が吹く中、4月3日JR蒲田駅周辺で、部員37名が参加して募金活動をしました。
また、被災地の方々への応援活動として、リトルスターズの子供たちから東北地方のミニバスのお友達にメッセージを送ることにしました。 一人ひとりのメッセージを横断幕に仕上げて、ミニバスの子たちに元気になってもらおうと考えました。子供たちの笑顔で東北の皆様に元気を取り戻していただくよう願いを込めて作りました。 この横断幕と先日の募金活動で集まった義援金46万円を「東北ミニバス連盟」にお送りさせていただきました。
リトルスターズでは東日本大震災の被災地の方々への応援活動をしています。その一環でユニセフを通じで本や絵本の寄付をいたしました。合計325冊をお届けしました。