9月17日、東京都スポーツ少年団　中央・城南地区ブロック予選がありました。

男女別会場で行なわれたこの大会。

会場が近かったので、小久保コーチは2会場を行ったり来たり。
「コーチ、今そっちに向かったよ!」「了解!!」
と母たちの情報も行ったりきたり…。

そんな中での試合は男女とも決勝トーナメントに勝ち進むことができました。

男子は、初戦の中央選抜に２８対６３と惨敗したものの、二戦目蓮沼戦では３６対１４と何とか勝つことができ、三位決定戦まで残れました。

残念ながら、決勝トーナメントの初戦、南蒲には１６対６４で敗れましたが、ブザービートを何度か決めたり、何とか勝ちたい！少しでも点を取りたい！という気迫が少しだけ、戻ってきた感じがしました。6年生相手だからって、最初からあきらめないぞという気持ちが見えてきました。
苦しい時に、どれだけ気持ちを一つにして頑張れるか、気持ちを盛り上げて、乗り越えられるか、みんなの力を信じてるよ。


女子は、試合前の円陣、そしてアップから、大きな声が出ていて、
「みんなでがんばるぞ！」という意気込みが感じられました。

初戦の羽田戦は、４３対３８と超接戦でしたが、ベンチや応援席の大声援が後押しして勝利を得ることができました。続いて2戦目の田道戦は５６対５で勝利、３戦目の上原戦も４３対２９で勝利でき、予選1位での決勝トーナメントへ進出です!!

翌週23日、決勝トーナメントでは、強敵の開桜と対戦しました。
「何点差がつくかな？」「負けてもいいから、いい試合をしてほしい…」というのが応援母たちの願いでした。

15人の父母たちと男子部員10人が応援にかけつけてくれ、
大応援団が試合を見守ります。

結果は91対40とボロ負けでしたが、「よく40点もとったね！」と選手たちをたたえました。
また、3.4Pのベスト対決では、互角の戦いができた…という点で、とても喜ばしい結果でした。

みんなの頑張りが実を結びつつあるよ！

今後の試合も自信をもっていこう!!